2011年2月22日 (火)

『オリの中の黒猫』

この先は知らない

疑問が生まれて消えてゆく

想像ばかりで飽きてしまった

制限に縛られた世界で

僕は僕の尻尾を追いかけ遊ぶ

.

小さなオリに閉じ込められて

でも鍵は目の前に

試練の時 僕は試されている

それでも手を伸ばす

.

子供は大人になりたがった

大人は子供でいたかった

僕は狭間を行き交う曖昧模糊

都合により変更可能な種類

.

黒い毛並みに黒い首輪

誰も気づいてくれない

短いリードが繋がれた

もう尻尾は遊んでくれない

景色はいつも止まったまま

.

深い夜 僕は夜空と同化する

二つの満月が消える時

青白い光を放つ流星は君になった

.

むかえにきたよ

.

蕀の道を選んで来てくれた

満月から水が溢れて止まらない

.

黒い首輪は喰い千切られ

世界はみるみる加速してゆく

制限されたオリは崩れだして

街の灯りは僕等を抱きしめる

.

まだ誰も知らないセカイへ

一つになった星はつぶやいた

.

.

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

久しぶりの詩を書きました(◎´∀`)ノ

タイトルは“井の中の蛙”をちょいと変えた感じでww

この詩はほとんど自己満で書いたので;

「はぃ?(  ̄Д ̄;)」

って思ったとこがあったかもしれませんが・・・

まぁスルーするという方向で(殴

.

黒猫のモデルはウチの愛猫、ムーさんで御座います。

でもムーは閉じ込められてはいないですょ?

どっちかっていうと・・・外を飄々と駆け回っていますorz

.

.

はぃ。

今回はこれぐらいで~(´・ω・)ノ

また詩を書きたいと思いますょ♪

| | コメント (2)

2010年1月 9日 (土)

『モノクロの視界』

少し眠たい午後三時

窓から外を眺めると

絵のような風景に

私は思わず飛び出した

言い訳が欲しかった

皆にも納得がいくように

君を連れて

風を感じたくて

私と君で外に出た

一歩 二歩 三歩

周りはだんだん暗くなった

雲が覆いつくすように

空の青は消えていった

生ぬるい風 頬を擦り撫でてゆく

遠くで地平線が揺れている

ピアノの演奏が聞こえた気がした  

太陽のいない昼下がり

私と君は歩き出す

雨はまだ降りそうにない

上で風が唸っている

青い空が今は灰色

電灯がSOSと点滅し始める

足元がよく見えない

視界が灰色で埋めつくされてゆく

私と君を繋ぐ綱 強く握りしめて

灰色の中から浮かび上がった

綺麗な色でさえも 

白と黒にわけられて

何処か寂しげに

自分の出る幕を探しているのか

色は私の眼から去っていく

君の眼に映る世界

きっと私と違う色

私は黒い服を着て

白い犬を連れている

道はモノクロの世界

****************

いかがでしたかっ?!(*≧m≦*)

上の詩にある「白い犬」はぅちの

ななサン(犬)でっすw

ゎたし的には5連が好きかなぁ~

皆さんは何処が好きですか?

| | コメント (0)

2009年5月 9日 (土)

『休憩の瞬間』

あわただしい世界の中で

時は平等に しかしそうでもなくて

時の牢獄に囚われて のまれてゆく

人は皆せかせかと去ってしまう

立ち止まることを忘れて

.

息が詰まる

.

ざわめく木々の木漏れ日で日向ぼっこ

雨のリズムで葉が踊る

夏休みの縁側で風に触れる

雪が降ってくる先を感じて

夜景と星を目に焼き付ける

夕飯の匂いが飛び交う帰り道

こんな時さえ無意味だと人は言う

暖かい朝日も 静かな月も

時のせいにして急ぐ足を止めない

.

この世界に無意味だなんて

.

心にゆとりが持てなくなって

何もかもが嫌になってしまったら

足を止め 目を閉じて

深く深く深呼吸 それから

空を見て

.

忙しいと語る自分

とても小さく思えた

.

厖大な青が負の気持ちまでも連れ去って

時の牢獄は音をたてて壊れていく

この世には無意味などなかった

空の色 雲の流れ 風の音

ゆっくりと時が過ぎてゆく

自分の気分しだいで変わってくる

全てがそうだってこと

ならば私は変わりたい

空のように堂々と

.

私はそんな空を見て

***************

どうでしたかsign02

久々の詩でした~(*>ω<*)ノ

この詩を読んで勇気をもって欲しいと思ぃますw

そしてこの詩はなんとっ県体(?)でベスト2と言う素晴らしい成績を持っているのデス+.d(・∀・*)♪゚+.゚

顧問の先生(文芸部)から聞かされた時はメッサびっくりしたょ⌒w

これからも自分の詩を大切にしていこうと思ぃまシタshine

んでわ、またっ(o・ω・)ノ))

| | コメント (0)

2009年3月 8日 (日)

『惑月』

月のかけらを集めても

いずれ全て消えてゆく

知っていながらも 繰り返す

満ちた月が欲しいから

心の奥がざわめく気持ちに襲われる

月は時に私をも惑わし

妖しいものを騒がせる

風が変わった

張った水に月が揺らめく 近くて遠い

ようやく月のかけらが集まると

かけらは淡く輝いた いつもと違う光を放つ

赤い月

一瞬で心を囚われた

もう心は動けない

そのまま月は崩れてゆく

****************

ご無沙汰でっす;

これはある人の詩を読んでの返詩(本歌取り)ですw

実は(?)尊敬してたりなんかして…c(>ω<)ゞ

ほんと滅多に更新しませんが;

そこはご勘弁をm(_ _)m(ワラ

| | コメント (2)

2008年11月 8日 (土)

『雨』

窓を雨音がノックする

無限大のしずくが地面をたたきつける

葉や傘にあたってしずくがはねて そのたび衰えてゆく

無数のしずくが斜めになる 風が吹いた

窓から入る雨粒は冷たくて 寂しそうで

雨音がとぎれた

雲の切れ間から澄んだ青空が顔を覗かせた

太陽がそこから天使の梯子を架けた

地面から空が見える アスファルトにいくつもの鏡ができた

鏡の上で王冠が見え隠れする 波紋の環ができては消える

日のあたる所から白い煙がたちこむ 雲が下から現れたよう

その光景は一瞬で 空を雲が覆ったImage841

雨の匂いがはなれない

 やっぱり今日の天気は

***********

(○`・ェ・)ノ【こ】【ん】【に】【ち】【ゎ】

更新遅くなってしまいました;;

今回の詩は雨の日に書いた詩デスw

自分で言ぅのもなんだけど、「雨の匂いがはなれない」ってトコ好きィ(*>∀<*)ww

んじゃぁまたねェ(o・ω・)ノ))

| | コメント (4)

2008年9月21日 (日)

『白昼夢』

どこへ行くの 

君は白い光の中を駆けてゆく

振り返って何か言いたそうに微笑んだ

何が言いたいの

口を閉ざして悲しげにわらっている

また背をむけて歩きだす

待ってくれないの

光のあるトコロへ颯爽と駆けていった

待って

決して振り返ることはしなかった

いかないで

光に包まれて少し消えかかっている

幾度も繰り返される問に答えてくれなかった

ただ後ろから黒い光が広がってくる

私は黒い光に包まれた

君は白い光に包まれた

もう二度と君に会えないような気がした

涙とカラダが深い黒に落ちてゆく

望みなき思いは私の口からこぼれた

 私も連れていって

目が覚めた

悪夢だった

突然電話が鳴った

君の家から電話が鳴った

正夢だ

***************

こんにちわぁ(o・ω・)ノ))

こーゆー系、あんまり書かないんですケドねぇsign05

どうゆう訳かふと思いついたのでww

今度はもっとポジティブ系を書こうカナshine

でわまた。(◎´∀`)ノ~

| | コメント (5)

2008年7月13日 (日)

『喫茶店』

学校の帰り道  よくする寄り道

日が沈む前  赤く染まろうとする空

午後の黄昏時

ある店の明かりが私を呼ぶ

薄暗い灯り

聞きなれた声

珈琲豆の香ばしい香り

途切れ途切れのラジオ

でしゃばらない小物達

たわいのない世間話

夕日の光が差し込む小さな窓

魔法にでもかけられたよう

時が止まる

静かに入ってくる“風”と言う名の訪問者

私の髪の間に指をからめては遊んでる

店を出ると止まっていた時が流れ出す

この世の嫌なこと全て

此処に来ると ちっぽけな物と化してしまう

そんな私の落ち着く場所

今日も飽きずに営業中

          -END-

*****************

おっそくなりまシタsweat01

ぃゃ02テストがあったんですよぉsign05sad(言い訳デッスshine

HK:今回の詩は好きなモノを沢山詰め込みましたnotes

皆さんも何か同感できるモノ… ありました?catface

| | コメント (4)

2008年6月20日 (金)

『逃亡』

闇が追いかけてくる時を

闇が追いかけてくる 細い道を

僕らは一人 走ってる

ただ闇が怖くて

逃れたくて 逃げている

そんな事をしてもどうしようもならないって分かっていても

僕らは何を犯してしまったのだろう

影がゆっくりと闇に引きずり込まれてゆく

闇はすぐそこに迫っている

誰か…僕らに勇気を下さい

転んでも また走れる勇気を―――…

    -END-

*************************

一週間ぶりですwhappy02

この詩は前回の『希望』がもととなっていますnote

結構自分の書く詩って短いものが多いんですよねぇsweat02

それでは また…shine

| | コメント (4)

2008年6月13日 (金)

『希望』

 僕は走ってる 灯りのない暗い道を…

 何かを求めて走っている でもその何かが分からなくて、知りたくて…だから走っている

 足に何かが当たって躓いた 起き上がった瞬間 僕は影の存在に気付いた

 

 「今まで気付かなかったのだろうか…」

 見上げると そこには淡く光る月があった

 “僕は走っている 何かを求めて走ってる でもその何かが分からなくて 知りたくて

だから走ってる…”だからと言って見つかる訳でもなく でもと言って見つからない訳でもない

 僕は見つけた  走ることによって 僕が何を求めていたのかが ようやく分かったんだ

 それは……

            -END-

***********************

 ぅわ~長かった・・・downw なんか物語風になってるような??coldsweats01

それはさて置き、最後の結末は分かりますよねsign05sign02

 塚、ほんとーに長い間更新してなくて…sweat02

今度こそっsign03sign02

| | コメント (0)

2006年12月23日 (土)

『水』

水は透明で  綺麗に光って  冷たくて 

手で取ろうとしても  滑り落ちて  消えてゆく 

 その水は あなたのようで・・・  

白い頬  綺麗な髪  でも  白い頬は雪のように冷たくなって

声をかけても  “目を開けて”  と願っても  もう  もどってこなくて 

消えてしまうかの様に  あなたは 行ってしまった 

 その時の水も  再びこの手に戻ってくる事はない

          -END-

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

アトリエ | 写真 | 日記・コラム・つぶやき |